リパライン語の四則演算子の考察
この記事は悠里・大宇宙界隈 Advent Calendar 2020の25日目です。
演算子あたりは jekto.vatimeliju さんがやっているので、 これはあまりよろしくない記事だったかもしれません。 書かれていることを鵜呑みにしないで読んでください。 横線を入れました。 (2021-02-08 追記)
Salarua! Mi es skurlavenija.hortxertiju. (こんにちは、skurlavenija.hortxertijuです。)
お前は誰だ
現世ではskytomoの名でやってます。 (沖縄のYouTuberじゃないよ)
悠里関係では【ZpDIC版】リパライン語辞書を作ったり、リパライン語の緩衝母音についてを作った人、です。 人工言語関係では小さな言語交換会というサーバを運営している人とか、ロジバンやってる人みたいな感じだと思います(最近おろそかだけど)。
リパライン語の足し算記号と引き算記号
まずは足し算記号と引き算記号について考察していきたいところですが、 すでに足し算記号と引き算記号には、 それぞれ"+"、 "-"という記号があるので、 記号を考える必要は特にありません。 演算子の由来もそれぞれ、燐帝字母の「上」「下」が字源だそうで僕が考察することは特にありません。
リパライン語の掛け算記号
「□」が妥当かなと思います。
これ単体ではあまり説得力がないのですが、
次の割り算記号と一緒に考えるといい感じがします。
ちなみに、eo afi'orj(長方形)の記号でも掛け算記号と認識されます。
これは縦横を掛ける積を表す四角形を表していることに由来するからです。
正方形なのか長方形なのかは地域差がありそうで面白そうですね。
ところで、
リパライン語に長方形という単語はあるのに、
正方形と言ううまい言い方はないっぽいです。
ここで、私はeo afi'orj(長方形)をもじって、
ez afi'orj(正方形?)という単語を推していきたいですね!w
リパライン語の割り算記号
「◸」という記号がリパライン語の割り算記号なのかもしれません。
リパライン語にはinfescestという単語があります。
これは「三角形」という意味の単語で、
tipesen cestという単語から成り立っています。
これはtipes(斜め)+
-en(形容詞化)+
cest(切る)
という意味で、四角形を斜めに切ると三角形ができることから、
三角形をinfescestというんですね。
このことから、積を意味する四角(□)を分割するという意味で、
「◸」を使う……という考えはどうでしょうか?(考察とは)
ちなみに
a◸b = b◹a = a÷b
(現世)
という感じで使われることを想定しています。
終わりに
悠里に入って細々としたものを創作したいですね。 特に間の言語・文化などについて考えたいです。
今は、とりあえず悠里の資料を読んで詳しくなる必要があるなと思っていて、 ただ、悠里の資料があちこち散在しているため、 それらをまとめた YO List というものを作っています。 説明をするより見た方がいいと思うので、 ここをクリックして確認してみてください。 この作業を手伝ってくれる方は教えて下さい! 一緒に編集しましょう。
それでは、メリークリスマス! そして、いい年を!