Oculusくんがご機嫌斜め
昨日の日記(12021年4月1日)です。
Oculusくんがご機嫌斜め
今日は僕以外家にいませんでした。 なので、VRChatをしました。
「マイクが遠いですよ」と言われてしまったので、 マイクの設定を見たら、 Oculus Virtual Audio Deviceが選択されていなかったので、 選択したのですが、 なんとこのOculus Virtual Audio Device、機能していないんですね~
僕が説明がうまくできなかったのと、 僕の通信が悪いため何言っているのかわからないせいで、 相手を少しイラつかせてしまいました。 ごめんなさい。
結局なんだかんだあって、 Oculus Linkを再起動したら直りました。
元のワールドに戻ったらすでにその方はいなくなってました。 いや、本当申し訳ないです……
ググったら分かったんですが Oculusくんの既知の不具合みたいですね。 早く直されるといいですね……
エイプリールフール
これエイプリルフール? pic.twitter.com/FyWpAIyXDE
— skytomo🌖 (@skytomo221) 2021年4月1日
エイプリルフールあんまり好きじゃないのよね(普通に騙されるため)
— skytomo🌖 (@skytomo221) 2021年4月1日
↑これ本当に騙される人なんていないでしょwって思いましたか? 私は下の画像に騙されました。
Stack Overflow、僕はお前を許さない……
(作業が10分ほど止まってしまった)
Electron高速化
辞書の読み込みと描画がめちゃくちゃ速くなりました。 読み込みから描画まで「500ミリ秒」です。
前回までが3分(180000ミリ秒)だったので、 なんと360倍の高速化に成功しました!わーい(いや、前が遅すぎただけでしょ)
スクリプトの処理が420ms(前回が67356msなので160倍の高速化)、 レンダリングに至っては7ms(前回が146427msなので21000倍の高速化) です。
何があったかというと、
react-window
というライブラリを使いました。
普通にリストを作ると、
描画が重くなるのですが、
react-window
を使うと、
見えているところだけ描画します。
そのため、リストの項目が100でも10000でもあんまり描画時間が変わりません。
すごい!
ただ、その導入にかなり時間がかかりました。